ネット広告で成果を出すためのLPO対策!

ネット広告を出稿するためにランディングページは一度作ったら、ずっと修正せずにそのまま使用するのではなく、改善して育てていくものです。配信当初は成果がでていたとしても、LPの改善(LPO)を行っていないと、いつのまにかコンバージョンが減少してしまいますので、効果的なLPO対策について説明いたします。

LPO対策とは

まずLP(ランディングページ)とは、リスティング広告などのインターネット広告をクリックした際に開く、縦長の1ページ完結型のページのことであり、そしてLPO(Landing Page Optimization)とは、「LPの最適化」という意味で、LPに訪れたユーザーが商品の購入や資料請求など、コンバージョン率を高めるために、LPを改善することです。
LPを訪れると最初に目にする「ファーストビュー」のキャッチコピーや画像、コンテンツの構成の変更など、LPOのポイントは複数ありますので、どのように改善するのか対策をしていく必要があります。LPOはとても面倒くさいと思うかもしれませんが、ネット広告で成果を出すためにもLPOは絶対に必要ですので心がけましょう。

LPO対策のメリット

LPOを実施することには、せっかく手間をかけて作成したLPを、さらに修正して手間がかかることになりますが、たいへんメリットがあります。LPから購入してくれるユーザーを増やすために、広告の掲載面を広げたり、オーガニック検索の上位表示をさせたりと、サイトへのアクセス数を増やしていく方法はいろいろありますが、購入のコンバージョン率が低ければ、たとえ多くのアクセスが集まったとしてもなかなか購入されず、結果、広告費ばかりがかさんで費用対効果が見合わなくなりますので、コンバージョン率の低いLPのままの掲載は、とても非効率です。では最初から成果の出るランディングページを作れば良いと思うかもしれませんが、どんなに最初から成果が出ているLPでも、LPOは必要になりますし、現在、インターネットによる集客は当たり前の時代の中で、多くの企業が自社の商品を選んでもらうために、日々競合との差別化を図るために、常にアップグレードされ続けており、LPが制作当初と同じキャッチコピーのままでいると競合にどんどん追い抜かれていき、成果の出ないものになってしまいますのでLPOは重要な対策です。

LPO対策の仕方

まずユーザーの検索意図とLP内容を確認しましょう。ユーザーが、どんなキーワードで検索してLPを訪れているのか、アクセス数の多い検索キーワードを確認することで、ユーザーが何を知りたいのかという情報がわかります。検索キーワードとLPの内容がずれていたら、ユーザー離脱している可能性が高いですので、LPにさらに検索キーワードの要素を入れましょう。
次にLPはキャッチコピーがダメだと読んでもらえません。売れてるキャッチコピーには、効果・期間・やり方・価格・実績・権威性・限定性・専門性・好奇心・具体性など10個の要素がありますので、ぜひ10個の要素を意識したキャッチコピーを作りましょう。
またLPの作成時にどんなターゲット設定で間違えるとコンバージョン率が低くなりますので、もう一度ターゲット設定のリサーチをしてみる必要があります。一番確実なリサーチ方法なのは、実際に自社の商品を購入しているユーザーに、なぜこの商品を利用しているのかを質問する方法でしょう。質問が難しい場合なら、大手ECサイトの競合商品のレビューや、Yahoo!知恵袋などの質問サイトを見たりする方法がありますので試してください。質問サイトの悩み相談には、ユーザーの悩みを感じについて具体的に知ることができ、また競合商品のレビューには、他社の商品で解決できたことや、解決できなかったことは何かを知ることもでき、そしてこの情報でキャッチコピーの反映に利用できることもありますので、とても役立ちます。
そしてLPでは、購入ボタンのある箇所に到達する前に、ユーザーが読み疲れて購入を諦めてしまう可能性もありますので、ヒートマップツールなどを使用すれば、ユーザーがページのどこまで読んだかわかります。なので続きの場所から読んでもらえるよう、キャッチコピーや見出しのコピーの書き方、または購入ボタンの位置を、離脱されてる場所よりも上に設置するなど工夫しましょう。
LPを改善するべきとこがわかったら、2~3パターンによるABテストの複数のLPを作成することで、どの訴求が反応が良いのかがわかりますので試してみましょう。LPOはこうすることで、どの仮説が正しかったのかがわかり、コンバージョンや、ページ構成のパターンも理解できます。

LPO対策の画像圧縮

LPはページ読み込み時間を短縮できれば、それだけでLPO施策として有効ですので、読み込み時間を短くするために画像圧縮するとよろしいでしょう。
画像圧縮するツールやサイトがあり、ページ上にファイルをドラッグ&ドロップするだけで、とても簡単に圧縮できますので便利です。
画質を追求したい場合ならPINGがよろしいですが、PINGは容量が非常に重たいので表示速度を早くしたいのなら選ばない方が良いです。

LPO対策の注意

LPOをすることで、他にも改善したいポイントがたくさん見つかるかもしれませんが、ファーストビュー・購入ボタン・コンテンツ構成など、全部変更してしまうと、どの変更が良かったのかがわからなくなるため、逆にパフォーマンスが悪化してしまうと、どこを元に戻せばよいかわかりませんので注意してください。
またLPOをおこなうなら、それまでの分析データやターゲットリサーチをもとに、しっかりとした根拠のある仮設による修正でおこないましょう。なんとなく感覚でLPOをしてしまうと、どうして成果が出たのか、なぜ失敗したのか、わかりませんので気をつけましょう。

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