ユーザーを引き付ける面白い広告!

よく目にする広告ですが、欲しくもないものを見せられていると辟易してしまうでしょう。そのために、どうやって人を動かし売り込めるかと、自分でも面白い反応の取れる広告にできるように表現や見せ方でできる工夫について説明します。

面白い広告の重要性

そもそも広告とは、人の興味を引いて存在を認知してもらうための手法であり、目に入った最初の瞬間に印象が強く心に焼きつく、心理学の「初頭効果」という効果を与え、それにより一度決まった第一印象は簡単には覆せません。つまり人は、最初に受けた情報に強く影響を受けるということであり、第一印象の広告が悪ければ、どんなに良い商品ても色眼鏡で見られてしまうようなものなのですので、広告にとって第一印象はとても重要なことなのです。
広告を作るなら、この広告は嫌われてるか、どうでもいいと思われているかもしれないことを踏まえ、どうしたら良い第一印象を持ってもらえるかを前提に考えましょう。
良い第一印象を与えるものは、いろいろとありますが、中でも面白いだけで人はポジティブな印象になり、また特にWeb広告は競合が激しく比較されやすいですので、差別化するのにもオススメです。広告文作成の正攻法として、他社に比べてどんな強みがあるかを主張する方法もありますが、競合他社がひしめき合う中で、正攻法だけで攻め込むのは少々つらいときもありますので、面白さによって自社の強みを主張する一手間が加えることができれば、一気に競合と差をつけられる武器となりましょう。

自虐手法の広告

「ウチの商品はこんなにすごいので見てください」などと、いかにも売ろうとしてくる広告が多い中で、あえて堂々と欠点を披露することで拍子抜けして思わず二度見させることができましょう。
実はこの自虐広告は一時期SNSで流行り、そして多くの企業が公式アカウントで自虐広告を披露し合うことになるなど、みんな面白いと感じた自虐広告は、とっても知名度アップに大きく貢献しました。「今すぐに買いたい」まではならないかもしれませんが、とにかくインパクトな印象がありますので、見た人の記憶に残ることができ今まで素通りしていた売り場でも「あの面白い広告の商品だ」となりましょう。
また、このSNSで宣伝効果をおこなった方は、なんと数十億円も稼いだそうで、それだけ面白い広告には、人は興味を示してシェアまでしてくれる有効性がある証明となります。ただ、実は自虐手法は商品にある程度の人気と信頼がなければできない手法なため、知名度のない商品にやっても意味ありませんし、また、もともと評判が悪い商品が自虐をおこなえば、ますます火に油を注いでしまう逆効果行為になってしますので注意してください。
誰でもできる自虐手法のコツとして、例えば勉強教材の広告文として「あなたの頭の悪さを治療できる」「馬鹿でなくなれる」などと宣伝しても、まったく心に響きませんし、むしろ嫌悪感を抱く恐れにもなるでしょうが、「どうして私は、こんなに頭の悪い」と、1人称を、「私」という謎の人物に置き換えることで、自分をディスっていることにもなりますので誰も傷つくことはありません。よって面白い広告とはユーモアで刺激を和らげ、読んだときの衝撃はそのままに、嫌悪感を抱くことなく印象を強く残られることができるのでオススメな手法なのです。

共感を誘う広告

共感を誘うという手法とは、広告を見たユーザーが「とっても気持ちがわかる」「この商品なら上手くいくかも」と思ってもらうことで、行動へと駆り立てる手法であり、そのために一番シンプルな方法として、ユーザーの悩みに焦点して共感することなのです。
特に、行動や感情のリアルな描写を行うことがポイントであり、とある就職の広告なら「やれるもんなら、やってやる」など、少しヤケになって感じで面白い広告になるだけでなく、より強く共感を誘うことができます。仮にユーザーがこの会社を知らなかったとしても、キャッチコピーが自分の悩み合っていれば「ここなら自分のこと理解してくれるかも」とイメージでき、悩みの解決へのきっかけを見せてあげることができましょう。

気になる問いの広告

突然クイズのように問いを投げかけるなど、知っていそうで知らないことを聞かれることで気になることになる手法があり、その問いの答えが気になるものであればあるほど、クリックしたくなるでしょう。
雑学のひとつとして知っておきたい、例えば「なぜ、ハチミツは腐らない」とか、甘党やハチミツ好きな方なら理由を知りたくなりますし、他にも「どんなに食べすぎちゃってもスリムでいられる理由」など、なかなか痩せられなくて疲れている人が見たらムカッとするくらい楽しげな広告にすれば、食べるのを我慢しなくても痩せられるかも?といった応用もできます。

インパクト溢れる広告

これはすごすぎだ、というふうに面白さをアピールする手法があります。例えるなら有名なのだと、常人にはできない動きをして「こんな運動しなくても」で商品を紹介した清涼飲料水の燃焼系アミノ式のCMですね。あのすごすぎる動きを見たら、なかなか忘れられないでしょう。こういったクリエイティブを使って圧倒的インパクトな印象を与えることで、商品に対するイメージも「よくわからないけど、とにかくすごい効果がありそう」と、お店で商品を見かけたら即思い出せるほどになりましょう。
また心理学的効果である、評価するときに、目立ちやすい特徴に引きずられて他の特徴についての評価が歪められる現象であるハロー効果で、衝撃的なクリエイティブの上に商品を重ねれば、まさに後光が射すかのように「なんかすごそう」と印象を与えられます。

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